メーカー:チュアブルソフト 発売年:2014年 ロケットのストーリーということで惹かれてプレイしましたが 詳しく解説される技術や理論等非常に素晴らしいゲームでした。 特に光学式ジャイロスコープであるRLGの可愛さに目覚めたのは 夏帆さんルートのおかげです。 攻略順は「ほのかちゃん→夏帆さん→奈津先輩→有佐」で進めると 大会での競技進行順に沿って進むのでオススメです。 また、同人誌の原稿執筆に際しては毎度、勉強の補助として役立っており 特に夏帆さんはサークルの大恩人であり決して足を向けて寝られません。 |
探訪先 | 記録写真 |
種子島空港 ここから巡礼スタート先ずは種子島の 玄関口種子島空港に降り立ったというわけで、こんにちは、天野島! 空港カウンターではポスターが出迎えてくれる |
|
ロケットヶ丘公園 有佐ルートでは、プレゼンを行ったり あんあんアイスを食べたりと重要な場所 作中と同じように石碑が立っていました。 |
|
ロケットヶ丘 遊具コーナーがあった場所は更地に なっていました。 夏帆ルートでは重要な誓いの場所のため 非常に残念でしたが仕方ありませんね |
|
ロケットヶ丘公園 駐車場のすぐ横にH-Uロケットの 模型が建っており流石はロケットの島 萌えポイントです |
|
種子島宇宙センター 作中、ロケットを打ち上げたり空洞試験を 行ったり燃焼実験を行う等々様々な場面で 登場する場所ですが、無料のツアーバスや 展示館等楽しい場所でした。 展示館は4時間見学していたり、エンジンや フォン・ブラウンの肖像画に感動して泣いたりととってもいい場所でした。 写真は広場にあるH-Uロケット実物大模型 |
|
種島宇宙センター 展示館 LE-7Aロケットエンジンの展示があり 近くで見るエンジンはやはりグッと来るものがあり感動の涙を流していました。 そして、ターボポンプの断面展示や試行錯誤の歴史などについての展示も奈津先輩のおかげで解説もしっかり理解できさらに楽しめました。 |
|
種子島宇宙センター TR-1Aロケット用ランチャー 車で行ったほうが早い旧射場ですが 徒歩で登っていくと結構まじかで見ることが できます |
|
種子島宇宙センター 宇宙センターの近くの砂浜ですが 夏帆ルートでの電装部門の競技エリア はこの辺りかなぁ…みたいな |
|
種子島宇宙センター 見学バスツアー これは、予約なしで行くとはみ出る可能性が 高いので電話予約で席を抑えてから行くと 安心です。 通常は立ち入りできない射場やRCC等 聖地に連れて行ってもらえます。 写真は撮影可能だった保管庫 双眼鏡を持参すると射場で発射台を しっかりと見れます。 |
|
種子島は鹿児島4区のため空港周りを 10qほどお散歩していた際に 自民党森山ひろし衆議院議員のポスターが 貼ってありました。 |
|
国立科学博物館 科博には、夏帆ルートで飛ばす小型ロケットやスタート画面のビャッコロケットのランチャーのモデルが展示されています。 |
|
国立科学博物館 おおすみ模型とベビーT型ロケット やはり科博は最高です 正直言って一日では足りないです 各所で感動の涙を流しながら見ていました そのほかにもはやぶさのカプセルなども 展示されておりまた改めてゆっくり見に行きたいですね。 |